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お知らせ

国連の気候変動対策に、子どもたちの声を!

2022年5月20日 お知らせ

2022年4月28日東京

5月5日の子どもの日を前に、日本ユニセフ協会は、国連子どもの権利委員会が気候変動対策に関する各国への提言「一般的意見26」策定のために、世界の子どもたちから意見を集めている取り組みを受け、ヤフー株式会社等の協力を得て「子どもパブコメ2022」を開始いたします。

国連の気候変動対策に、子どもたちの声を!

 

気候変動に対して具体的な対策をすることは、持続可能な開発目標(SDGs)に掲げられた目標の一つです。

ユニセフ(国連児童基金)が2021年8月に発行した『気候危機は子どもの権利の危機:子どもの気候危機リスク指数の紹介(原題:The Climate Crisis Is a Child Rights Crisis: Children’s Climate Risk Index)』は、世界の22億人の子どもの約半数にあたる約10億人の子どもたちが、「気候変動のリスクが極めて高い」と分類された33カ国のいずれかで暮らしており、世界中のほぼすべての子どもたちが、洪水やサイクロン、熱波、水不足、大気汚染等、気候・環境危機のうち少なくとも1つに直面していると指摘。気候変動、地球温暖化への責任がない子どもたちが最も犠牲を払っており、国際社会の行動は一刻の猶予も許されないと訴えました.

詳しくお知りになりたい方は、こちらからどうぞ

 

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広報誌『ユニセフとわたしたち』

北海道ユニセフ協会

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