【2013年10月】

１０月２２・２４日北海道医療大学で、北海道ユニセフ協会重原講師による講義が行なわれました。

医療大では臨床福祉学科公衆衛生学等の講義に、毎年外部講師を招聘して授業を行っています。

この日はユニセフ活動全般の講義となりました。

授業を通して、多くの学生さんがユニセフの活動に興味を持って、支援活動の和を北海道に広げていけたらいいですね♡

北海道ユニセフ協会ではハンド・イン・ハンド街頭募金を行います！！

日時は１０月２６日（土）１３：００～１５：００ 場所は札幌三越前交叉点です。

ユニセフ ハンド・イン・ハンド募金は、「世界の子どもたちの笑顔のために」の想いを共有し、みなさま一人ひとりがボランティアとして参加できる身近な国際協力活動です。

1979年の国際児童年に開始され、これまで、日本中のボランティア一人ひとりの想いを、世界の子どもたちへ届けてきたハンド・イン・ハンド募金も、今年で35回目を迎えます。

今年のテーマは　栄養不良　

世界では、年間約310万人の子どもが貧困による栄養不良で命を落としています。

これは、5歳未満児の死亡原因の45％にあたります。

また、1億6500万人もが乳幼児期の栄養が足りず、健全な成長を阻まれています。

栄養不良の弊害は、命の危機ばかりか知能や発達の遅れにも及び、その後の子どもたちの人生を脅かし続けます。

母親のおなかの中にいるときから2歳になるまでの間は子どもの命が次々に危険に晒される期間です。

乳幼児期の赤ちゃんは外界に対する免疫を十分に持っていないため、あらゆる年代の中で最も命の危険が高い存在です。
母親の妊娠中の栄養が足りなかった場合、その危険はさらに高まります。

助かる命を守るため、多くのみな様のご協力をお願いたします。

１０月２０日、北海道NGOネットワーク協議会が主催するイベントが札幌のチカホで開催されました。

北海道ユニセフ協会もパネル展示とステージ発表、製品頒布のコーナを設けさせて頂きました♡

 

当協会は「ユニセフによる戦後日本の子どもたちへの支援」ミニパネル展を企画、 途上国に野球道具を送る活動を行っている団体やネパール・カンボジアを中心に活動しているＮＰＯさんもありました。

トークショーの人数は多くは有りませんでしたが、民族衣装のファッションショーは大人気！？

 

オリジナルギフトの頒布ブースでは、シリアへの募金を呼びかけました。

そして、人気のギフトはプチベアキーホルダー

 価格の約半分がユニセフ活動の資金となります、ありがとうございます。

 お隣にいた日頃ご協力いただいている北斗高校のみなさんは、他校の皆さんと情報交換しているようです。

貧困をなくすために立ち上がる "STAND UP TAKE ACTION" に参加。

 

参加団体の皆さん、お疲れさまでした。

ご支援いただいた皆さま、ありがとうございました。

これからも宜しくお願い致します。

今年も　食べるたいせつフェスティバルin函館に行って来ました。

オープニングは、ブータンの民族衣装でゾンカ語でご挨拶。

昨年から取り組んでいる、手洗いダンスもコープレンジャーさん達と一緒に踊っちゃいました。

相変わらず　写真がないのが残念？

函館のお手伝いいただいた皆さん　ありがとうございます。

 

ブータン募金に

ご協力

ありがとう

ございます。

 

 

クマ好きの清水さん　ご近所野菜のコーナーで、「ユニセフベーアーと仲間たち」 宣伝してくれました。

おかげさまでユニセフベアーは、大人気でした。　

 

毎年　このイベントでご協力いただく函館の皆さん　ありがとうございます。

来年もお会いできるのを楽しみにしております。

 

 

～函館　石川店～　

ユニセフ　アクティビィティベアー　一目ぼれしてくれました。

「かわいい～!!」の一言に、

「これで世界の子どもたちに役に立つの？」とお父さん。

早速、お求めいただきその場で、抱きしめていました。ありがとう(笑)

 

｢はじめて見たわ。色んな製品があるのね。」

ユニセフ製品を初めて見られる方が多く、

立ち止ってお話をきいていただき、｢普段は、どこで見られるの？」

と言う、お声も・・・・。

函館では、国際交流センターでカード・ハガキを常設頒布してます。

のぞいてみて下さいね。