【2012年12月】

１１月１７日、函館にある北海道国際交流センターで行なわれた「どうなんＡＳＥＡＮフェスティバル」でユニセフの講演があり、日本ユニセフ協会の松岡と北海道ユニセフ協会の小原が「ＡＳＥＡＮ諸国におけるユニセフの活動」をテーマに、来場者に支援と理解を訴えました。

　(当日の様子が北海道新聞に紹介されました。)

参加した方からは、「ユニセフの事が良くわかりました。」「具体的な活動を理解できました。」などの声が聞かれ、企画した北海道ユニセフ協会道南支部のメンバーは、すでに次の企画を考えているようでした。

１１月中旬、北見市にあるコープさっぽろの店舗で組合員さんと学習会がありました。

北見市内では初めての企画ですが、近くの生田原町にある≪ちゃちゃワールド≫にはユニセフコーナーがあるので関心のある方達もいらっしゃいました。

写真は今年５月のものですが、子どもの権利条約を記したパネルや館内には募金箱も置かれユニセフ活動にご協力いただいています。

コープの参加者の皆さん「ユニセフってどんなことをしているの？」「日本との関係は？」聞いてみたいことが色々あるようです。

北見など道北方面は、旭川にある北海道ユニセフ協会道北支部から講師が出向くこともできます。

ギフトの頒布・学習会等企画がありましたら、ご連絡下さい。

たくさんの組合員さんに子ども達の現状を知っていただき、ご支援いただければと思います。

コープさっぽろが１１月１１日、旭川地場産業振興センターで「食べるたいせつフェスティバル」を開催、ユニセフコーナーが設けられ北海道ユニセフ協会はチャリティー広場を行いました。

ここでは、製品をご購入いただくと、価格の約半分がユニセフの活動資金となります。

旭川のコープさんでの取り組みは初めてなので反応が気になりますが、ユニセフの活動を知っていただく良い機会なので、張り切っちゃいます♡

コープさっぽろが企画している「ブータン・水と衛生プロジェクト」の現地視察報告やプロジェクトのお知らせ、衣装の展示も行いました。

募金は全てブータン募金となります

また、メーカーさん協力のバザーからも募金を頂きました。

頒布額は２万６８０円　募金は全額ブータン水と衛生プロジェクトの募金となりました。

ご支援ありがとうございました。

１１月１4日(水)から１７日(土)まで

アスティ４・５にてユニセフチャリティ広場が開かれました。

主催：北海道ユニセフ協会

後援：北海道・毎日新聞社北海道支社

協力：日本管財㈱札幌支店

 会場ではクリスマスカードや年賀状、キーホルダーなどユニセフオリジナル製品を頒布し、

 他にも募金活動に協力して下さる方が、衣類や雑貨のコーナーを作りました。

こちらの男性は、新製品の携帯電話ケースを購入されました。

写真は展示の様子です！

今年のテーマは「ユニセフと水と衛生」

 展示では実際にユニセフで使われている援助物資や、

 地雷のレプリカやネパールのみずがめなどの展示をしました。　　　　

＊募金コーナで集められた募金額をお知らせします。

ユニセフ一般募金：１万８３５０円

東日本大震災復興募金：３，４５３円

そしてユニセフオリジナル製品の頒布額は

１９万８７１０円でした！！！！！！

みなさまの真心本当にありがとうございました。来年もまたよろしくお願いします。